暖房と頭痛
こんにちは、伊賀の頭痛治療家 今谷です。
暖房をつけると頭痛になってしまう、エアコンの風が苦手な方も多いのではないでしょうか。
家で暖房をつけると、なぜか頭痛にをテーマに今回はお話させていただきます。
通勤中の電車やオフィスでの仕事中には、症状として出ない頭痛がどうしてか、帰宅後しばらくすると頭痛になる?
あるいは、朝に起床すると体がだるい、頭や首が重い。
こう言った、なぜだかわからない頭痛は、暖房の影響で起きている事が多いです。
頭部と足元の温度差による頭痛
空気の比重関係で暖かい空気のほうが軽く、頭上周辺に溜まってしまいます。頭と足元の温度差が広がることで頭痛の症状が発生する原因になります。
乾燥による水分不足による頭痛
冬場の室内は乾燥気味。さらに、寒さもあって水分補給が極端に減っしまい、暖房によって体内の水分が蒸発して、水分不足が原因で頭痛の症状が起きます。
化学物質の発生による頭痛
代表的な化学物質は主に一酸化炭素です。一酸化炭素中毒の初期症状として激しい頭痛やめまい、そして嘔吐が現れることがあります。
この場合は、大きな健康被害に繋がる恐れがあるので、すぐに改善の処置をする必要があります。安易に考えず正しい処置を行うことをおススメします。
このように原因は様々ですが、すぐにできる対策としては、やはり換気です。コロナ渦もあり、換気に対しての意識も高まっていると思いますが
換気を5~10分するだけでも悪い空気を入れ替えれるので、大きく変わります。
換気だけでも、なかなか頭痛が良くならないという方は、伊賀の頭痛専門えがお整体院までお越しください。